2020年6月10日

企業主導型保育を活用してみませんか?

大切な従業員さまのために保育企業枠の共同利用をしませんか?
企業主導型保育事業とは、内閣府所管により公益財団法人児童育成協会の助成を受けて運営される保育園です。
現在、当園では企業保育利用枠(企業枠)の提携企業さまを募集しております。
設置企業(当法人)と提携契約を結ぶことにより企業保育利用枠(企業枠)をご利用いただけます。

企業側

  1. 企業枠により優先的に入園が決まるため、育休明けや職場復帰の時期が調整しやすくなります。
  2. 子育て中の優秀な人材の採用や確保に繋がります。
  3. 女性活躍支援・子育て支援に積極的であることが可視化され企業イメージ・福利厚生の向上につながります。
  4. 社員満足度の向上につながります。
  5. 提携にあたり、企業さまには費用負担なくご利用いただけます。
  6. 利用が未定の場合でも、事前に提携契約を結び採用活動に活かしていただくことも可能です。

従業員側

  1. 利用人数に制限がある地域枠に比べ、優先的に入園枠を確保しやすくなります。
  2. 育休明けの保育先をあらかじめ確保しておくことで職場復帰のスケジュールが立てやすくなります。
  3. 地域枠に比べ、入園準備金の費用が削減されます。
  4. 公立保育園のような複雑な入園手続きが不要になり、働き方に応じた柔軟な保育サービスを受けることができます。

  1. 「子ども子育て拠出金(旧:児童手当拠出金)」という税金を財源としているため、社会保険加入事業所であることが条件として定められています。(事業所が加入していれば、利用される従業員さまの社会保険加入は問いません)
  2. 従業員さまがアルバイト・パートタイマーなどであっても入園に支障はありません。
  3. 提携企業として当法人と提携利用契約を交わしていただきます。