2019年5月8日

保育方針

児童福祉法に基づき、「子どもの最善の利益」を第一に考え、より良い環境のもと、一人ひとりにたくさんの愛情を注ぎ健やかで心豊かな子どもたちを育てる。環境が子どもたちを育むという考えから、子どもたちの育ちにふさわしい「より良い環境」を整備しその改善に取り組みます。子どもたちは様々な家庭環境に置かれていますが、保育園では「ひとりがたくさんの愛情を受け」、子どもたちが愛されているという実感を持てるよう、愛着関係を育み、人を信頼する気持ちの基礎を育てます。また、体をよく動かし、友達とたくさん遊び中から「健やかで心豊かな」子どもを育てます。

遊びは学び

「遊びは学び」という考えにたって、年齢を問わず友達とのかかわりの場を設け、嬉しいこと、楽しいこと、悲しいことや悔しいことをたくさん経験させ一人ひとりの個性を尊重し、長所を伸ばします。
生活リズムを整え、基本的生活習慣を身につけていきます。

心身ともに健康な子ども

私たちは、人生の一番基本となる根っこを育て、やがて幹となり、枝から葉をつけ、花が咲き、実となるよう10年後、20年後を見据えながら、人とかかわり共に生きる上で大切な心が芽生えるようにしていきます。
 たくさんの愛情を受け、子どもの中に信頼感や自己肯定感が育つことを願っています。

嘱託医に関して

子どもたちの健康と安全を見守り、みやさか保育園では提携している地元小児科の先生へ、嘱託医として健康診断や健康相談をお願いしております。

★小児科
医療法人 社団仁利会こうらクリニック
兒浦 利哉先生

★歯科
平野歯科医院 平野 琢也先生